男女875人に調査！ 結婚指輪を毎日つける!?
左手の薬指に指輪があると、一目で結婚していることがわかりますよね。キラキラと輝く指輪に憧れを抱く人も多いのでは？ そんな結婚指輪を毎日つけている人はどれくらいいるのでしょうか。
今回、株式会社ウエディングパークが運営する「Ringraph（リングラフ）」が20代〜60代の男女875人に「結婚指輪の装着」に関する調査を実施。その結果、64%の女性が結婚指輪を常につけていることが判明しました。
■3人に2人が日常的に結婚指輪をつけている
まず、「結婚指輪は日常的につけているか」を聞いてみると、「常につけている」（64.0%）、「時々つけている」（30.3%）、「全くつけていない」（5.7%）となり、約3人に2人が日常的に結婚指輪をつけていることがわかりました。
調査結果では、7.7%が「ある」と回答。ウィメンズ ファインジュエリートラブルの内容は、「居酒屋で出会った相手がどうも怪しいので問い詰めたら既婚者だとわかった（26歳女性）」や、「婚活中は何度、指輪をしていない男性にだまされたことか…。友人は結婚寸前までいって、既婚者だと発覚して婚約破棄になった（38歳女性）」などの声が集まりました。
結婚指輪を無くしたエピソードも…。
【結婚指輪紛失エピソード】
「家事をしている途中で無くなっていることに気がつき、見つからず、再度同じものを購入。3年後、引っ越しの際にタンスの底から無くした指輪が出てきた（29歳女性）」
「私ではなく、主人が無くしかけました。結婚式前に海でセルフ前撮りをしていて、主人が指輪を胸ポケットに入れたままバク転をしていて。気づいたら指輪がない…2時間半ドレスのまま半泣きで指輪を探すことに。あってよかったものの、これで無くしたら式では使えない、本当にシャレにならない思い出（29歳女性）」
幸せの象徴である「結婚指輪」。常につけている人が多そうにみえて、実はつけていない人もいるのですね…。見た目で「結婚しているか」が分からないときは、話をして確かめるしかないかも。
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